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インプラント 手術|出血

インプラントは、本来デンタルインプラントという名称で、日本語名は人工歯根となります。インプラントは、骨に埋め込む歯の根っこの部分にあたります。ですから、インプラント治療は大まかに言いますとインプラント埋め込み、アパットメント(上部構造と人工歯をつなぐ部品)、そして上部構造(人工歯)を完成させるまでのワンセットになっています。部品の代金、手術費、そして診断にかかる費用がかかってきます。

症状、目的、部品の材質、医師の技術(質の高いインプラント用の医療設備を設置していますと必然的に治療費も高くなります)でインプラント治療費は、大きく違ってくることを念頭に入れておきましょう。最近は、さまざまなメディアで取り上げられ、どんどん知名度が上がっているインプラントですが、身近に感じるようになればなるほど簡単な手術だと思ってしまいがちですが、そんなに容易な手術ではありません。

実際には、失敗やトラブルなどが起こっています。一番多いトラブルとして、手術後に痛みや腫れ、出血を生じることがあります。手術ですから当たり前と言えばそうなのですが、これがひどい場合は問題になります。また、痛みには個人差がありますが、通常の場合、ジーンとするような感じが数時間続く程度です。長くても1週間程度で治まるはずですが、それ以上続く場合は骨のヤケドが考えられます。

この場合、薬で症状を鎮静させ経過観察するか、ひどい場合はインプラントを取り外さなければなりません。インプラント治療の際、骨量が少ない場合は、別に手術が必要となります。そのための処置がGBRですが、アゴの骨が少なくインプラントの一部が骨の外に露出してしまう場合に用いる、骨形成法です。露出したインプラント周囲の骨表面をカンナのような器具で削り取り、少量の骨を採取します。採取した骨とカルシウムの結晶を露出したインプラントの表面に置いて、骨が再生するのを待ちます。